福島遠征へ

娘のバドミントンの大会があり、福島へ行ってまいりました。まだまだコロナのこともあるので、マスク着用、手指消毒には気をつけてですが。さて、鳥取から福島への道のりは遠いのです。いくつか選択肢はありましたが、一度神戸まで車で行き、神戸空港から仙台空港まで飛びました。

仙台に到着したのはちょうどお昼前。ということで、少し早めのランチを取ることにしました。何を食べたかって？仙台と言えばですよ。あれですよぉ。。

喜助の牛タン定食大満足でした。娘も大満足そうでした。お腹も満たされてさぁ次は。福島に向かってもまだチェックインには早すぎなので、仙台観光へ。まずはなぜかロフトで買い物。

ブログのネタ帳にとロルバーンのノートを買いました。次に向かったのは、

そう！仙台と言えば、伊達政宗公銅像ですよ！自分の大好きな武将なだけに興奮しましたね。パワーもらいました。かっこよかったー。仙台駅から歩いて行こうかなんて行ってたけど、タクシーで行って大正解。タクシーの運転手さんもめちゃくちゃいい人で、話しやすかったです。写真までとってもらっちゃって。

仙台駅から福島までは普通列車で3時間くらいかかりました。すごく長く感じましたが、娘と2人話しながら行きました。Jヴィレッジ駅で降りて真っ暗な道をホテルまで、修行ですな。

翌日、いよいよ大会当日。娘は腰を痛めているためたいして練習できずに大会にのぞんだんです。どこまでできるか不安だったと思うなぁ。朝会場のふたば未来学園に着いて驚き！なんて素晴らしい練習環境なんでしょう。驚きでした。

試合の方はと言いますと、1セット目、20-22。惜しくも取られてしまいました。不安の腰も痛そうで、親として変わってやりたいという思いでいっぱいでした。2セット目は腰が悲鳴をあげて、6-21で完敗。悔しい敗戦となりました。

怪我をしっかり治してまた、出直しですね。さぁ、鳥取までまた時間をかけて帰りますよ。親はいつでも子どもの味方、応援団です。